抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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甲板補機は全力運転をするのはごく短時間なのでこれに向く潤滑方式が必要。また中央に集中し自動化しようとする要求が強くなっている。このためには第一に潤滑材をポンプで送るようにすること。しゅう動面への油脂注入は回転タップのようなものを使う。自動化するには圧縮空気を用いてポンプの発停,弁の開閉を行なうようにする。潤滑材に用いる油脂の種類により中央から制御できる甲板補機に至る管の長さが決まる。今浸透数295管内抵抗22kg/cm
2/mのものを用いると管の長さ7mまで,320および5のものでは37mまで。以上潤滑方式と,油脂の性質との関係解説;写図10