抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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二河川の間の貯留と動的効果の相互作用は非定常流微分方程式の2式,既知水位,流出時間あるいは河川の下流端における水位・流量関係からなる数学モデルにより,有効にシミュレートできる。流量と水面高の数値解がインプリシット有限差分手法により特定の時間間隔について微分方程式から得られた。これはニュートン・ラフソン逐次解法により効果的に解きうる非線形式の連続系を生成する。時間間隔の長さは,計算の安定性により限定されないが精度の面から限定される。数値計算例を示して説明している;写図5表1参24