抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ラット腹部前立せんのホモゲネートの細胞ゾルと核部分を一緒にインキュベートして無細胞系での再構成を行なう場合,(8-10S)細胞ゾル受容体-ステロイド複合系とインキュベートすることによって空の核内に見出される”新生核”受容体は,特異的にアンドロスタノロンの存在下で生成。同位体希釈実験から,新生核受容体は細胞等受容体に由来すると考察。このことから,テストステロンをアドロスタノロンに変える5α-レダクターゼの核内の存在がホルモン作用に決定的意味をもっという説には疑いがもたれる;写図11参25;