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J-GLOBAL ID：201602007782904320   整理番号：70A0112453

斜航する船体に働く水圧力について(続,制限水路影響)

著者 (3件)： 辻豊次 ,  森信あつ ,  山内保文
資料名： 船舶技術研究所報告  (Papers of Ship Research Institute)
巻： 6  号： 5  ページ： 235-248  発行年： 1969年 
JST資料番号： F0432A  ISSN： 0495-775X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 巨大船の港内操船,離接岸時の操縦特性を明らかにし,引船の作業量を決定するため,巨大船の船体に働く外力を調べたもので,極めて低速で航走中の巨大船の船体に働く水圧力におよぼす制限水路,特に浅水影響を,船首方向から船尾方向にわたる広範囲な斜流に対して模型実験によって検討し,巨大船がさん橋に接岸する際の,水圧力におよぼす岸壁の影響を調査した。横移動中の巨大船の船体に働く水圧力におよぼす浅水影響は,水深が喫水の3倍以上あれば,さほど大きくないことなどを明らかにした;写図18表3参5

準シソーラス用語： 巨大船 ,  巨大船(斜航時の水圧力) ,  斜航時 ,  斜航時の水圧力 ,  斜航時水圧力 ,  斜航時水圧力(巨大船) ,  制限水路影響 ,  制限水路影響(斜航時)

タイトルに関連する用語 (4件)： 斜航 ,  船体 ,  水圧 ,  制限水路