抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ツノザメの肝臓にパルミチン酸-1-
14Cかキミルアルコール-1-
14Cのいずれかを注射し,肝臓の脂質への放射能のとりこみを分析。 パルミチン酸の放射能はグリセロ脂質のアルキル.アルケニルエーテル鎖へ主にとりこまれ,ジアシルーアルか-1’-エニルエーテルやジアシルーグリセリンエーテルへのとりこみは少ない。 キミルアルコールの放射能とりこみから。アルキルエーテル鎖の酸化的開裂に関する高い活性を持つ酵素がツノザメ肝にあることが示され,アルキルエーテルは直接にアルケニルエーテルに変換するらしい;表3参26