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J-GLOBAL ID:201602007788856638   整理番号:71A0374458

メタクリル酸-アクリル酸エチル共重合体の架橋性

著者 (2件):
資料名:
号: 44  ページ: 18-21  発行年: 1970年 
JST資料番号: F0214A  ISSN: 0369-3333  CODEN: NASKAR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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75モル%のメタクリル酸-アクリル酸エチル共重合体と25モル%のポリビニルピロリドンあるいはポリアクリルアミドを含む高分子混合物を種々の温度で20分間熱処理し,架橋度を測定.架橋度は,水あるいはイソプロパノールによる溶剤溶出率とIRスペクトルにより決定.その結果,120°,150°,175°Cで熱処理した試料の重量損失はかなり大で,200°Cで顕著に減少.したがって,200°Cの高温が架橋の完結に必要であることが判明.さらに,酸無水物が熱処理試料中に架橋反応により生成することを確認:参4
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