抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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軽量コンクリート構造物によれば,建設費を約7~10%低減でき,将来用途の拡大にともない,その耐食性に関する研究はきわめて重要な意義をもつ。尿素,塩化カリウム,硫酸アンモニア,硝酸アンモニア等の飽和溶液により,軽量コンクリートの耐食性について試験した。多孔質骨材による軽量コンクリートの耐食向上は次の方法-高多孔質骨材とベリットセメントの使用;セメントの使用量制限(最適使用量250~280kg/m
3);最少の水セメント比によりち密性コンクリートの獲得を保証する生コンの製造;製品の適正水熱処理等の方法-によって達成することができる;写図2表5参4