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J-GLOBAL ID：201602007800797170   整理番号：67A0067224

円すい弁の流量係数

著者 (2件)： 竹中利夫 ,  浦田暎三
資料名： 日本機械学会論文集
巻： 33  号： 249  ページ： 810-815  発行年： 1967年 
JST資料番号： F0227A  CODEN： NKGRA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN) 

抄録/ポイント： 弁の特性を調べるためには,流量係数がRe数によって顕著に変化する部分から,流量係数がほぼ一定となるRe数までの間で測定を行なう必要がある。本研究では,これらの点を考えながら,弁の頂角,弁と弁座との重なりの長さ,弁室の大きさなどを変化させて,流量係数を実験的に求めたものであって円すい弁の設計,解析に対して重要左資料を提供するものである;写図18表2参5

引用文献 (5件)：

• (1) J.A. Stone, Trans. ASME, Ser. D, 82-1 (1960-3), 144.
• (2) 竹中,機械学会誌,66-538(昭38-11),1465.
• (3) 市川・清水,機械学会論文集,31-222(昭40-2),317.
• (4) 笠井,機械学会第43期東京秋期講演大会前刷集,No. 138(昭40-8),37;機械学会第43期通常総会講演会前刷集,No. 153(昭41-4),33;機械学会第44期東京秋期講演大会前刷集,No. 155(昭41-9),77.
• (5) 石沢,機械学会論文集,31-224(昭40-4),585.

タイトルに関連する用語 (2件)： 円すい ,  流量係数