抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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一つの黒鉛るつぼ中でFeとAgを同時に融解し,両相間のCrとPの分配率を測定した。一方,一つの成分のケミカルポテンシャルが一定である溶液の相互作用係数から,同じ成分の通常の無限希薄溶液での相互係数を求める関係式を導き,前記の測定値はこの計算の例として用いられた。また比較的濃度の高い溶液中の相互作用係数を活量の実測値から求める統計的方法を求め,Fe-P-Cr系に適用した。その結果炭素飽和のように-成分のケミカルポテンシャルが一定のときにこの関係が適用されることがわかった;写図9表3参23