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J-GLOBAL ID:201602007802426366   整理番号:67A0342039

酵母の無機成分組成

著者 (1件):
資料名:
巻: 62  号:ページ: 104-107  発行年: 1967年 
JST資料番号: F0481A  ISSN: 0369-416X  CODEN: NIJKA4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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酵母の必須無機成分であるP,Mg,Kの3成分についてその要求性を菌体内含量と増殖との関連において考察.P,Mgのいつれかが菌体中の最低限界含量(基底含量)まで低下すると増殖は停止.この濃度はMgで0.02mmol/g,Pで0.06mmol/gである.Kではこの値は非常に小さく,基底含量は事実上存在せず,Kの増殖規制機作はP,Mgのそれと異なっているものと推定:参10
引用文献 (17件):
  • 1) M. A. JOSLYN: Wallerstein Lab. Comm., 4, 49 (1941)
  • 2) M. A. JOSLYN: Micopathologia et Micologia Applicata, 5, 266 (1951)
  • 3) C. NEUBERG: Ann. Rev. Biochem., 15, 435 (1946)
  • 4) A. H. COOK (ed.): “The Chemistry and Biology of Yeast”, Academic Press, 1958, p.157, 296
  • 5) 竹村成三: 農化, 36, 561 (1962)
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