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J-GLOBAL ID:201602007806103170   整理番号:62A0154928

銀の電解精製における陽極反応

Anodennebenreaktionen bei der Silberraffinationselektrolyse.
著者 (2件):
資料名:
巻: 1960  号: 833  ページ: 1-55  発行年: 1960年 
JST資料番号: D0150A  CODEN: FLNWA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU) 
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銀の電解精製(AgNO3溶液から)における反応状態ならびに析出状態の基礎的研究である。特に陽極ならびにその付近の溶液状態について電流密度の影響,溶液の温度,電解液の銀の濃度,さらに陽極の電子顕微鏡的観察,陽極スライムに関する各種研究をX線を使用して溶液中に存在するアルコールなど還元性物質の影響などについて研究した。特に酸素を含有する陽極にて,Cuの影響をCu-Ag合金を使用して検討を行ない,最後に110Agを使用して,陽極におけるAg+2≒Ag+Ag+ならびにAg+3≒Ag++2Agの基本反応に解説を加えた;写10図11表10参29
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