抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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低炭素アルミキルド鋼板Kおよび冷延リムド鋼M5~11を用いて,平底円筒ポンチおよび球底ポンチによる張出し加工と,さらに,引張試験を行ない,触針式あらさ測定機を用いて,はだ荒れ限界およびその前後のはだ荒れ成長挙動を検討した。その結果,はだ荒れおよびくずれの高さを表わす数値としてはだ荒れ高さを定義し,これとひずみとの関係からはだ荒れ限界の存在を見出した。また,はだ荒れ成長挙動のひずみ比依存性,はだ荒れ成長挙動に対する結晶粒の大きさの影響,さらにはだ荒れ成長の割合が変形径路によって影響されることが明らかとなった;写図14表1参23