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J-GLOBAL ID:201602007817347160   整理番号:64A0240221

資本コスト算定論の理論的吟味

著者 (1件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 222-230  発行年: 1964年 
JST資料番号: G0361A  ISSN: 0386-4448  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
抄録/ポイント:
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米国における若干の資本コスト算定論を検討し,資本コスト算定の理論上のキー・ポイントを,資本コストの基本問題と技術論に区別して考察し,限界投資案を賄うための限界調達資本コストを,そのような限界資本の提供用役の享有と引換えに現在株主が支払う犠牲の貨幣価値的表現であると定義し,そのような犠牲を貨幣価値的に表現するにあたっては,株主の投資価値を限界資本の調達・投下の前後に通じて不変に維持するために,調達手段額で最小限獲得必要な貨幣価値素材の大きさを求めて,これを貨幣価値的表現としている;参3
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