抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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4.2°Kにおけるカドミウム・テルルのカソード・ルミネセンスのエミッション端を観測した。a)カドミウム原子の変位の前と後あるいは単一エネルギをもったカドミウムとテルル原子の変位,b)空孔または陽イオンのオーバープレッシャーでの焼成。1.555eV,1.572eV,および1.588eVでおきるエミッション・パンドの強度はカドミウムの変位によって強められ,そして,これらエミッションに対する欠陥中心はカドミウム空孔の最初の荷電状態を意味する。1.553eVのエミッション・パンドの強度はテルルの変位あるいはカドミウムの焼成によって強められた