抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
宇宙飛行体の電気推進用には大容量の電源が必要であり原子炉を利用した熱奄子変換器が適当であると考えられる。この装置の核燃料にはUO
2,UCまたはUNが予想されているがUN燃料についてはその性能がまだ研究されていないので,JPLでは2種類のUN燃料熱電子変換器を試作して試験を行なった。実験は静力学的および動力学的電圧一電流特性,電極の仕事関数の測定などについて行ない。出力はエミッタ表面温度が2000°Kの場合,0.6Vでタングステン電極で3.8W/cm
2,レニウムで作られた電極で9.3W/cm
2となった; 写図8参2