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J-GLOBAL ID：201602007853685056   整理番号：72A0130005

二酸化いおうとベンゼンとの相互作用に対する量子力学的解釈

Quantenchemische Interpretation der Wechselwirkung zwischen Schwefeldioxid und Benzol.

著者 (1件)： WINDE H
資料名： Z Phys Chem  (Zeitschrift fuer Physikalische Chemie)
巻： 248  号： 1/2  ページ： 74-82  発行年： 1971年 
JST資料番号： E0444A  ISSN： 0323-4479  CODEN： ZPCLA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 東ドイツ (DDR)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： 標記2化合物の錯体生成に関する計算。べンゼンの面上にSQp分子がC,の対称性で位置する錯体模型を想定し,S原子のd軌道とべンゼンのn軌道との相互作用を考量し軌道関数を求めた。エネルギー値の計算には拡張Huckel法が適用された。結合エネルギーの分子間距離依存性が計算され,1.5Åで極大値約3eVを得た。これは実測値約10kcal/molと比較しかなり大きい;写図4表5参12

シソーラス用語： ベンゼン ,  錯体生成 ,  分子化合物 ,  分子間相互作用 ,  分子軌道法
準シソーラス用語： 錯体生成(ベンゼン/二酸化いおう) ,  二酸化いおう

タイトルに関連する用語 (4件)： 二酸化いおう ,  ベンゼン ,  相互作用 ,  量子力学