抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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1964年以降新製の新形急行客車に暖冷房装置をつけているが市場調査から従来車にも取付を要することがわかったので取急いで350両のマークIIC客車にストーン形空気調和装置を取付けることになった。この改造はダービー工場が担当する。冷房の電源は機関車から供給する。冷房用圧縮機,凝縮機ファンモータは415V3相50H
xで,制御は24Vの直流である。冷房は3両単位に行ない外気温30°C以下では室内を24~27°Cに維持するし暖房は電気により-6°C以上の外気に対して室温を18~21°Cに維持する。この改造工事には窓の改造も含まれている;写図1表1