抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
しゆん工が昭和3年3月の長崎税関庁舎のRC造2階建延3,303m
2の解体とそれに伴なう1)工事記録と諸調査,2)材料諸試験,3)構造耐力実験の報告。特にコンクリートの圧縮強度試験において,床版,はりの圧縮強度が壁柱に比べ2割前後少なかった。またコンクリートの中性化においては,進行程度が3.00cm前後で計算値の約1.5倍であった。なおこの建物は原爆の被災をうけ,一部火災にもあっている;写図15表10