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J-GLOBAL ID:201602007862173548   整理番号:66A0227658

AlMg Si合金のクラスター形成の問題についての透過電子顕微鏡による寄与

Beitrag zur Frage der Entmischung bei AlMgSi-Legierungen aufgrund elektronenmikroskopischer Beobachtungen.
著者 (2件):
資料名:
巻: 56  号: 10  ページ: 669-674  発行年: 1965年 
JST資料番号: E0438A  ISSN: 0044-3093  CODEN: ZEMTA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU) 
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Al Mg Si合金の高温における時効硬化中の析出を透過電子顕微鏡を用いて研究した。160~2000°Cの時効では大体球状の層が形成されるが,その寸法は時効時間と時効温度による。最高かたさの範囲では小さな針状の粒子が観察されたが,その寸法は過時効がすすむと増加し,他方G.P.層は消える。時効をつづけるとこの粒子は板状を呈するようになる。この観察から,高温において時効した場合のAlMgSi合金の硬化は,G.P.層の形成によってもたらされるものと,結論している;写17 図2 参17
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