抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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15*Tでラベルしたアンモニウムイオンと硝酸イオンを用いてレタス(LactucasativaL.)による窒素の吸収速度に及ぼす温度の影響を調べた。両イオンの吸収は温度が8~23°Cの間で増大した。硝酸イオンの吸収はアンモニウムイオンのそれに比し8~13°Cの範囲でより強く影響を受けた。植物体中のアンモニウムイオンと硝酸イオンの比は温度が上昇するにつれて減少した。地上部への転移速度はアンモニウムイオンでは温度が5-23°Cへと上昇するにつれて増大したが硝酸イオンでは180°Cで最大となった;写図4表2参12