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J-GLOBAL ID：201602007872893883   整理番号：71A0179258

大脳の電気刺激のさいに生ずる実験的不整脈に対するモルヒネの影響

Влияние морфина на экспериментальные аритмии, возникающие при электрической стимуляции различных структур головного мозга.

著者 (1件)： СИНИЦЫН Л Н
資料名： Farmakol Toksikol  (Farmakologiya i Toksikologiya)
巻： 33  号： 6  ページ： 683-690  発行年： 1970年 
JST資料番号： R0167A  ISSN： 0014-8318  CODEN： FATOA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： ネコの大脳皮質感覚領,運動領,視床,視床下部,視床腹側部,中脳の電気刺激により生ずる不整脈はさらに視床,中脳の電気刺激により消失。モルヒネ1~5mg/kg静注の前処置は大脳感覚運動領,視床腹側部の電気刺激により生ずる不整脈を抑制。モルヒネ5~10mg/kgの静注は視床,中脳の電気刺激の上記不整脈抑制作用と完全に抑制し,不整脈を強化する。モルヒネ15~20mg/kgでは視床,中脳の電気刺激により生ずる不整脈を抑制する;写図3参25

シソーラス用語： モルフィン ,  大脳皮質 ,  電気刺激 ,  不整脈

タイトルに関連する用語 (4件)： さい ,  実験 ,  不整脈 ,  モルヒネ