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J-GLOBAL ID:201602007874922309   整理番号:69A0237955

アークおよびレビテーション溶解における溶鉄および溶融鉄合金中への窒素溶解量について

著者 (3件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 382-392  発行年: 1969年 
JST資料番号: G0090A  ISSN: 0021-4787  CODEN: YOGAA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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純鉄およびFe-Cr,Fe-V,Fe-Mo合金を各種の窒素-アルゴンふん囲気中でアークおよびレビテーション溶解しその窒素溶解量を測定した。アーク溶解した純鉄中の窒素含量は窒素分圧0.004気圧までは分圧の平方根に比例して増加するがそれ以上では一定となった。またこの分圧まではレビテーション溶解に比べ約20倍大きい溶解量を示した。このことについて統計熱力学的計算および他の実験結果を考察し,アーク溶解における窒素溶解機構は平衡的性質ではなく,溶解と逃散のバランスしている一種の定常状態であると結論;写図13表1参42
準シソーラス用語:
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引用文献 (42件):
  • 1) D. Séférian, "The Metallurgy of Welding", Chapman & Hall (1962), p. 147 ; M. Moneyron and D. Séférian : Soud. et Tech. connexes, No. 9 (1957), p. 10.
  • 2) H. A. Sloman, T. E. Rooney and T. H. Schofield : J. Iron Steel Inst., Vol. 152 (1945), 402.
  • 3) M. W. Mallet, : Welding J., Vol. 25 (1946), 396s.
  • 4) M. W. Mallet and P. J. Rieppel : Welding J., Vol. 25 (1946), 748s.
  • 5) D. G. Howden and D. R. Milner : Brit. Welding J.,Vol. 10 (1963), 304.
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