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J-GLOBAL ID：201602007882067477   整理番号：65A0139687

断面が正方形の管における球状粒子の散乱懸濁液の傾斜沈殿

The inclined settling of dispersed suspensions of spherical particles in square-section tubes

著者 (2件)： OLIVER D R ,  JMNSON V G
資料名： Can J Chem Eng  (Canadian Journal of Chemical Engineering)
巻： 42  号： 5  ページ： 191-195  発行年： 1964年 
JST資料番号： B0227A  ISSN： 0008-4034  CODEN： CJCEA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA) 

抄録/ポイント： 管中の懸濁液の沈降速度は,傾斜させると増加することが知られている。この傾斜の極限は,NakamuraとKurodaの理論によって予知できる。ここでは種々の濃度および傾斜角に対して,均一の大きさの球状粒子の懸濁液の沈降速度を決定するため断面が正方形の小さな管を用いた。沈降速度は6以上の因子によって改良される。上澄みの部分の流れ抵抗を計算するとき,観察された実験的挙動を理論的に推算することができることがわかった;図8 表2 参16

タイトルに関連する用語 (6件)： 正方形 ,  管 ,  球状粒子 ,  散乱 ,  懸濁液 ,  沈殿