抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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γI重鎖病のγIたんぱく質(CRA)(I)は正常なγI免疫グロブリンの重鎖においては二つであるのに対し3つの重鎖間のジスルフィド橋を含むことを報告,またIは大部分のFd断片を欠失していた。NH
2末端は異質であり炭化水素を含み既知の可変な重鎖部分にはみられない残基の後に他のγI重鎖病のたんぱく質(ZUC)のアミノ酸配列と同し配列であった。このことは216の位置のグルタミン酸がFC域の初まりである可能性を示唆する;写図5表3参21