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J-GLOBAL ID:201602007884540102   整理番号:72A0184160

活性型血液凝固因子Xのウサギ血しよう中の阻害剤 精製といくつかの性質

Rabbit plasma inhibitor of the activated species of blood coagulation factor X. Purification and some properties.
著者 (3件):
資料名:
巻: 246  号: 11  ページ: 3694-3702  発行年: 1971年 
JST資料番号: E0038A  ISSN: 0021-9258  CODEN: JBCHA3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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活性型血液凝個因子Xを阻害する物質をウサギ血しょうから,ゲルろ過,DEAE-Sephadex,DEAE-セルロースを用いて精製した。この阻害剤(I)はG-75,G-100,G-200のゲルろ過でウシ血清アルブミンと同じ位置に溶出される。Iは糖たんぱく質で4.1%のヘキソース,4.6%のシアリン酸を含み,2.5%のトリクロル酢酸に溶けるが5.0%には不溶性である。56°Cで1時間では,80%以上の活性が残るが16時間で約20%まで減少する。活性の至適pHは7から9である。37°Cで活性が最大で,1°Cになると活性がみられない;写図7表2参26
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