抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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100t程度の鋼鋳物。溶湯の組成がたとえばC0.27Si0.28Mn0.6を%Cr0.12Ni0.28%P0.028,S0.015%のときにそれぞれ0.340.31,0.75,0.14,0.31,0.027,0.024%のものを押湯中に追加注湯した場合,炭素末をふりかけた場合,押湯が開放型のときと密閉型のときの割れ,偏折の発生状態,押湯部分の凝固した金属の機械的強度をしらべた。押湯部分でC,S,Pの偏折が起こるため,塑性が低くなり,押湯をガス切断するときに切断部と偏折部が一致すると熱応力によって割れが生ずる。その他;写3図7表1