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J-GLOBAL ID：201602007887514439   整理番号：70A0185477

新合成鎮けい薬プリフィニウムプロミドの経口または皮下投与時の等薬効投与量の比率

Studies on the ratio of equipotent oral and sub-cutaneous doses in man of prifinium bromide, a new synthetic spasmolytic.

著者 (3件)： KUMADA S ,  KOZATANI J ,  SEKI M
資料名： Arzneim Forsch  (Arzneimittel-Forschung)
巻： 20  号： 2  ページ： 237 240  発行年： 1970年 
JST資料番号： A0462A  ISSN： 0004-4172  CODEN： ARZNA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： プリフィニウムブロミド(I)もベナクチジンメトブロミドも経口投与の場合のだ液分泌有効投与最は皮下投与の場合の50倍であった。ヒオスシン-N-ブチルブロミドとベナクチジンメトブロミドはだ液分泌有効最で心拍数の増加をもたらしたが,Iは大量投与でも心拍数の増加は少なかった。Iは皮下注では50%,経口投与では2~4%が尿中にそのまま排出された;写図3表4参16

シソーラス用語： 代謝 ,  鎮けい薬 ,  薬物代謝
準シソーラス用語： プリフィニウムブロミド ,  プリフィニウムブロミド(薬理/代謝) ,  薬物代謝(プリフィニウムブロミド) ,  薬理

タイトルに関連する用語 (5件)： 鎮けい薬 ,  皮下投与 ,  薬効 ,  投与量 ,  比率