抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
同地域におけるリトリナ期のラグーンたい積物を生層学的方法で研究した。この地層の絶対年代は,50個の試料の放射性炭素による測定結果が基になっている。9地点での調査結果を基にして,海岸線の変化の図を描いた。リトリナ海進は6つのアトランティックーサブ・ポレアル期の海進に細分されている。すなわち,I:5000-4700年B・C..II:4500-4300年B.C. III :3900-3600年B.C.,IV;3500-3300年B,C..V:2700-2500年B.C.,VI:2100-1900年B.C.で,この地区での最大海進は第IV期においてであった;写図10表1参36