抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
第三アミンとアルコールのアルキル基交換反応の選択性について検討.この反応で各種金属,金属酸化物を触媒に使用したが,Co,Ni,Fe,およびRuが有効てあった.金属酸化物は水素加圧なしでは触媒能はないが,金属末は窒素ふん囲気中でも活性を示す.Co粉未,Ru粉末,MnO
2,BaOで変性した銅-クロム酸化物触媒を使用したとき,収率,選択性が最高であった.温度を200→300°C,反応時間を3→2時間,水素初圧を0→20kg/cm
2にして第三アミンの量を増すと,アルキル基1個を交換した第三アミンの生成が増加.Co粉末,Ru粉末を使用したとき前記の第三アミンの収率が最高になり,アルキル基2個を交換した第三アミンの生成は減少:参10