抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
往復動内燃機関の設計および開発に際して,シリンダ面に対する作動流体からの熱伝達率を計算することがのぞまれ,少くとも10種類の計算式が導かれているが,かならずしも満足な結果を得ることのできる公式とは云い難い。本文においては代表的な8個の公式に対し,それぞれの妥当性と問題点を紹介,実際のテスト結果から,実用に適合したところの公式を導いている。即ちシリンダ内の燃料時と圧縮時との状態により熱伝達率は相違する関係上,圧縮時および燃焼,膨脹時を区分し,各常数値を与えた式を導いている;図14表4参37