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J-GLOBAL ID:201602007907762051   整理番号:72A0171850

皮膚ムチンのビタミンK誘導体 II いくつかの構造要素

The vitamin K derivatives of some skin-mucins. II. Some structural elements.
著者 (1件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 385-390  発行年: 1971年 
JST資料番号: D0483A  ISSN: 0300-9831  CODEN: IZVIAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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フィロキノンはアルカリ性溶液中で過酸化水素と加熱すると,Dakin型反応でフィロキノンオキシドになり,開環する。ナフトキノンのアリル基は開環を促進するらしい。この機作は汗や皮膚のムチンからのビタミンK誘導体と1-(o-ヒドロキシベンゾィル)-1-メチルアセトンを過酸化水素との反応生成物が同一であることから確認された。汗のビタミンK誘導体とフィロキノンの過酸化物酸化で得たそれの加水分解,還元,縮合によって2,3-置換体クロモンを生成する。これにはベンゾィル基から見てγ位にカルボニル基が存在するものと推定;参14
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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