抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ジアステレオアイソマーであるL,L-L,D-アラニルアラニンについて,その構造エネルギーを,ねじれ,Van der Waalsポテンシャル,静電的相互作用およびクーロンカを考慮して計算した。Karplus,Bystovらの式を利用してC末端のαプロトンとペプチドNHの隣接カップリング定数を構造エネルギーから計算した値(5.0~5.5Hz)とLandeモデルからの値(8.9~9.0Hz)とを実測値(6.0~6.5Hz)のと比較してLandeモデルを否定した。ランダムコイル型ペプチドで成功したこの計算方向が,1Hzの誤差があった事は検討中;写図2表1参22