抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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テトラヒドロデオキシウリジンーポーモノりん酸(1)はデオキシシチジル酸デアミナーゼをきっ抗的に阻害する。そのK,は1.0-2.Ox10”8Mである。ヒナはいの切片を用いた実験ではデオキシシチジル酸(II)およびシチジル酸(III)の脱アミノ反応はテトラヒドロデオキシウリジン(IV)およびテトラヒドロウリジンで強く阻害されるがDtiA合成は影響されない。Nはデオキンシチジル酸の利用をおさえ1DNA中のチミジル酸へのシチジン(V)のとりこみを阻害する。NはVの脱アミノ反応を阻害する。1,IVがIIの脱アミノ反応を完全に阻害するにもかかわらず,IH,VIの脱アミノは阻害されない;写図1表5参26