抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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標記キルンの発達はセメントクリンカー製造に大きな進歩をもたらしたが,操業上の問題である1)操業開始と停止時,操業中の予熱サイクロン部分の監視と制御,2)リング生成とキルン駆動への影響,3)排ガス送風機の構造と制御の問題についてキルンの運転経験から解説。リングはキルン外壁温度の測定によってその生成状況が知られるが,リング生成によってキルン駆動負荷率が増大するため,逆にリング生成に対処することが可能となる。排ガス量制御には3相非同期電動機,準同期多段変速機の使用が好適である;写図12参7