抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ヒト,ウシ,ウサギの血しょうからガングリオシドを単離し,分析。また精製して比較し,種による差異を明らかにした。その結果,血しょう100m1中のシアル酸含量は,ヒト,ウシでは1μmoLウサギでは0’28μlnolであった。N-アセチルノイラミン酸とN-グリコリルノイラミン酸にっいては,ウシは1:1,ウサギは1:100,ヒトは前者のみを持っていた。ヘマトシドとヘキソサミンにっいては,ヒト2:1,ウシ2:3ウサギ3=2であった;写図3表3参19