文献

J-GLOBAL ID：201602007939861973   整理番号：72A0036882

ニッケルの絶対熱起電力に対する塑性変形および焼入れ硬化の影響

Влияние пластической деформации и закалки на абсолютную термоэдс никеля.

著者 (1件)： КИСЛЯКОВ С А
資料名： Izv Vyssh Uchebn Zaved Fi  (Izvestiya Vysshikh Uchebnykh Zavedenij. Fizika)
巻： 14  号： 6  ページ： 77-81  発行年： 1971年 
JST資料番号： R0145A  ISSN： 0021-3411  CODEN： IVUFA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： ニッケルの絶対熱起電力の変化に対する塑性変形の度合および速さの影響について研究した。その結果.熱起電力の変化に及ぼす力学的効果.平均L22~1.25の力学的係数を明らかにした。ニッケルの絶対的熱起電力の変化については空格子点および転位の寄与を考慮して種々の結論がなされることにもとついて焼入れ硬化したニッケルの塑性変形はその絶対熱起電力を低下させることを明らかにした;写図4参10

シソーラス用語： ニッケル ,  塑性変形 ,  熱起電力

タイトルに関連する用語 (4件)： ニッケル ,  熱起電力 ,  塑性変形 ,  焼入れ硬化