抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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幾何学図形の定義方法を解説。点は,3軸直交座標系での点,2直線の交点,円と直線との交点,2円の交点,極座標上の点,X軸とある角度をなし,円上にある点,で定義することができる。実際の部品における定義例を示す。直線は,2点により決定される直線,きめられた直線に平行な直線,きめられた直線に直交する直線,一点を通りきめられた直線とある角度をなして交わる直線,一点を通りX軸とある角度で交わる直線,一点を通り円に接する直線,一点を通りひとつの座標軸とある角度をなす直線で定義できる。これらの各々について英数字による定義例を示す;写図17