抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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木材チップの微生物学的な研究において,単離プレートをn(60°C)でインキュベートすると,調製した脱水栄養素添加寒天に細菌汚染があることを認めた。この微生物は121.1°Cのオートクレーブ中において30分間耐性を示したが,124.4°Cでは死滅した。この汚染細菌はBacillus stearothemophilus(Donk)として確認した。この生物は絶対高温菌であるため,汚染物としてのその存在は通常の培養温度ではおそらく検出されないであろう;写図3表3参8