抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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一次元自己回帰過程の順序を決定するために開発された極小最終予測誤差(EPE)手法の多次元展開の利用を制御計画の立場から論議する。数値例によってこの手法はいかなる変数をモデルの中に入れるべきかを決定するものにも有効であることを示す。本手法の実際応用はセメント回転窯の制御計画で示される。モデルのあてはめの最終目的は対象の過程特性と制御計画を見つけ出すことにある。多変数定常過程の自己回帰表現は制御計画の出発点として直接応用できることも示す;表2参10