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J-GLOBAL ID：201602007980183795   整理番号：72A0173024

Escherichia coliのコカルボキシラーゼの生体内生成 チアミンりん酸からのチアミンピロりん酸の形成を触媒する新しい酵素

Biogenesis of cocarboxylase in Escherichia coli: A novel enzyme catalyzing the formation of thiamine pyrophosphate from thiamine monophosphate.

著者 (3件)： NISHINO H ,  IWASHIMA A ,  NOSE
資料名： Biochem Biophys Res Commu  (Biochemical and Biophysical Research Communications)
巻： 45  号： 2  ページ： 363-360  発行年： 1971年 
JST資料番号： B0118A  ISSN： 0006-291X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ATPおよびMg2“存在下にチアミンりん酸よりチアミンピロりん酸形成を触媒する酵素の存在をE,olfK12の可溶画分に発見。この酵素活性はK“またはNH:により20~35倍促進され,チアミンりん酸のかわりにチアミンを添加した場合には活性はみられない。チアミンシンテターゼの存在する8.o万の可溶画分にチアミンりん酸キナーゼが存在することの生理学的意義を,コカルポンキシラ~ゼ生合成との関連から検討;写図2表2参13

シソーラス用語： カリウム ,  チアミンピロりん酸 ,  酵素誘導 ,  大腸菌
準シソーラス用語： Escherichia coli ,  アンモニウム ,  コカルポキシラーゼ ,  チアミンりん酸キナーゼ

タイトルに関連する用語 (7件)： Escherichia ,  コカルボキシラーゼ ,  チアミン ,  りん酸 ,  チアミンピロりん酸 ,  触媒 ,  酵素