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J-GLOBAL ID:201602007980217533   整理番号:62A0021717

熱中性子による鉄,タングステンおよびクロムの炭化物の構造研究

Strukturuntersuchungen an Karbiden des Eisens, Wolframs und Chrome mit thezmischen Neutronen.
著者 (2件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 493-499  発行年: 1962年 
JST資料番号: A0446A  ISSN: 0003-8962  CODEN: AREIA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU) 
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原子炉から出る熱中性子を利用する中性子分光計の構造にっき述べ,これによるFe8C,WC,Cr3C2およびCr28C6の構造解析の結果な報告しに.炭素に対する中性子の散乱振幅は比較的大きくかっWやCrの場合よりも大きいので上記の炭化物中の炭素の位置をX腺解析の場合よりも精密に行える。Fe8Cについては8箇のFe原子,6箇のFo原子,4箇のC原子の位置を明かにし,空間群D162n/Pbnm,WCではWは(a)位置,Cは(d)位置で空間群はD18n/C6m2,Cr28C6では4Cr原子32Cr原子,8Cr原子,498Cr原子,24C原子の位置を定め空間群はO5n-F〓3であることを示した;図6表6参12

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