抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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先端角60°,30°の地中に打ち込まれたコンクリートぐいに静的荷重を与えた場合,両者の差がどのような数値になって表わされるかを知るために模型実験を行なった。ここで,くいの地盤への貫入性はもちろんであるが,地盤支持力も鋭角なくいの方が大であることを確認,またくい貫入性,くいの支持力もくい頭に与えられた荷重の大小にあるのではなく,くい頭荷重のくい先への伝達の大小か決め手となるものである。なお実験の段階として,抵抗線ひずみ計をはり付けした模型くいの各点の応力を計測し,これに基づいて,理論的にくい頭部のくい先への伝達率を求めた;写図10表5参5