抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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粘土の切取り斜面の間げき水圧が平衡状態に達した後の安定を論ずる,いわゆる長期安定の問題において,室験室で求めた乱さない試料についてのせん断強さをどのような形で計算に用いるのが正しいかを述べる。普通に行われるように,せん断試験における最大のせん断抵抗をその粘土のせん断強さと考えてよい場合と,その後に大きなひずみで生ずるほぼ一定値のせん断抵抗(ここでは残留強さとよんでいる)をとって解析を進める場合と,状況により安定問題の考え方を変える必要のあることを数例の実例をあげて論じている;写2図25表2参20