抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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船内電源は主機かじ取機などの作動に支障のないよう発電機から各別個に,かつ特に重要なものは2重に,機器へ配線している。しかしその電源は船内負荷の増大にともない,短絡の危険性およびその電流の大きさが増している。これを防止するため,構造的には,機器特に電線端末の防水,短絡の際にも重要補機への影響が少ないよう主配電盤を構成する。並列運転の非同調による過電流防止装置,選択保護,例えば過熱による母線の一部のしゃ断,人および機器を保護するためのスイッチ切断の際に生ずるアークの防御,負荷切断時の許容しゃ断電流,その他安全のための配線のやり方など概説;写図3