抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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最適制御の手法を1)静安定度の決定問題および2)操だに伴なう翼根の曲げモーメントを減らす問題に応用している。1)は終端の時刻と状態を規定し,操縦努力を最小にする線形系の最適制御問題として航空機の操縦性を取扱いCm
aの値の選び方とその実現方法によって制御努力と釣合抵抗の減少が期待できることを示している。2)は全機の揚力係数,縦揺れモーメント係数を変えないでフラップとエルロンを適当にとった場合に主翼付根の曲げモーメント(BR)と誘導抵抗を最小にする問題を解き,BRと全機抵抗の関係について述べている;写図18表1参8