文献

J-GLOBAL ID：201602008006814865   整理番号：72A0016520

飛行中の反陽子と中性子のパイ粒子的消滅におけるπの奇/偶数個比

The odd/even ratio for pionic annihilation of antiprotons on neutrons in flight.

著者 (11件)： AITCHISON J L ,  CARO D E ,  GOLD E ,  KLEIN A G ,  LAMB P R ,  LANGDON J F ,  MacDOWELL C E ,  OPAT G I ,  STARR J ,  WIGNALL J W G ,  PEASLEE D C
資料名： Lett Nuovo Cim  (Lettere al Nuovo Cimento)
巻： 2  号： 19  ページ： 1009-1010  発行年： 1971年 
JST資料番号： D0701A  ISSN： 0024-1318  CODEN： LNUCAE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： イタリア (ITA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 入射運動量0~1.OGeV/cのうと重水素との相互作用を30インチあわ箱を使って解析し,11018枚の3飛跡の写真から,うd→ガπ ガとうd→ガガガπoの比を求め.偶数個のパイ粒子の方が奇数個より多く出ることを確認。これはRubinsteinの予想とは矛盾する。うnととうpのパイ粒子の偶数/奇数の比を共にうまく説明する可能性を示唆した;表1参3

準シソーラス用語： π中間子 ,  反pd消滅反応

タイトルに関連する用語 (4件)： 飛行 ,  反陽子 ,  中性子 ,  パイ