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J-GLOBAL ID：201602008007173120   整理番号：71A0117374

振動励起したエタンの失活二つの圧力依存性測定法の比較

Deactivation of vibrationally excited ethane. A comparison of two methods of measuring the pressure dependence.

著者 (2件)： CALA F R ,  TOBY S
資料名： J Phys Chem  (Journal of Physical Chemistry)
巻： 75  号： 6  ページ： 837-838  発行年： 1971年 
JST資料番号： C0334A  ISSN： 0022-3654  CODEN： JPCHAX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アセトンおよびアセトン-d₆の光分解によって生じた。振動励起の状態にあるエタンの失活を,メチルラジカルとエチルまたはイソプロピルラジカルとの交さ結合の速度を測定する方法(方法A)で測定し,メチルラジカルの引抜き速度に対する結合速度の比を測定する方法(方法B)から得た結果と比較した。両方法とも,298°におけるP_1/2は,よい一致を与えるが,150°以下では,はっきりと異った結果を示した。この相違は.振動励起したエタンを,ゆるく結合した錯体とみなす通常のモテルに.疑いを抱かせるものである;写図2参13

シソーラス用語： アセトン ,  エタン ,  メチルラジカル ,  光分解 ,  振動励起
準シソーラス用語： アセトン(光分解) ,  イソプロピルラジカル ,  エタン(振動励起) ,  エチルラジカル ,  光分解(アセトン) ,  失活 ,  失活(振動励起エタン) ,  振動励起(エタン) ,  振動励起エタン

タイトルに関連する用語 (5件)： 振動励起 ,  エタン ,  失活 ,  圧力依存性 ,  測定法