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J-GLOBAL ID：201602008008190982   整理番号：71A0076433

ロールの偏平の計算の基礎としてのAiryの応力関数の決定

Beitrag zur Ermittlung Airyscher Spannungsfunktionen als Grundlage zur Berechnung der Walzenabplattung.

著者 (1件)： BETTEN J
資料名： Arch Eisenhuettenwes  (Archiv fuer das Eisenhuettenwesen)
巻： 42  号： 1  ページ： 9-11  発行年： 1971年 
JST資料番号： A0446A  ISSN： 0003-8962  CODEN： AREIA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： Airyの応力関数を得るための二つの方法を説明した。一つは特異法で,これはせん断力のように作用し,その作用点では著しく大きな応力とずれを生ぜしめるような個々の荷重Pについての解より出発するものである。この作用点は特異点となる。第二の方法は分離法でそれを構成する部分関数は,境界条件と二階のポテンシャルの式を満たすように決定される。二つの方法によって,等応力面や,弾性理論による圧延ロールの偏平計算のための出発となる式を得ることができる;写図2参4

シソーラス用語： ロール ,  応力 ,  弾性

タイトルに関連する用語 (5件)： ロール ,  偏平 ,  計算 ,  基礎 ,  応力関数