抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
北大西洋の航空交通管制には,衛星技術の導入によって機相互間の分離間隔基準を減少することが要求されている。ここでは衛星を利用した航空交通管制システムを用い,かつデータ処理にカルマンフィルタを使用したときに50°Wから10°Wまでの経度の航空路で,航空機の速度の変動と風とを考慮し,30分ごとに衛星システムから得られた位置情報(6,2,0,1海星の精度)をもとに変速指令を出したとした航空機相互間の間隔の変動を縦方向と横方向(平行航空路をとったとき)別々のシミュレーションを行なって求めている;写図13参19