抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
キャビティ内に一様過熱領域の存在を示すために,ガスを含む液体で満たされたマイクロドリルであけた円すい形キャビティの定常液温分布を調べた。有効な核の直径を得るための実験データから活性となる核の径はキャビティマウスの径よりも非常に小さい事がわかった。また頂上の形状が核生成開始にとっては重要な因子であった。さらに核は液体がキャビティ壁の温度に一様に過熱される部分で良く形成される事も示した。大気圧の水においては核生成開始に対して3つのキャビティ変数,マウス直径,深さ,頂角などが系統的に研究されねばならない事がわかった;写図4表1参7